-実用性- Practicality
<TOEIC=英語学習のスタンダード>になって以降、「TOEICで得た知識をどうスピーキングやリスニングに反映していけば良いのかわからない!」という方が非常に多くなっています。
中には、「TOEICの知識は実際の会話でまるで使い物にならない!」という荒っぽい意見まで・・・。
3e-Tokyoでは、単語や文法を指導する際、この「実用性」を大切にしています。TOEICで得た知識が活きないのは、試験そのものが悪いのではなく、使い手である私達が悪いのです。
実際、誰より私自身がTOEICで高得点を獲った後、それをスピーキングに活かせずに非常に苦労しました。「自分が獲ったスコアは無駄だったのかな?」と感じたこともありました。しかし、知識をきちんと整理して様々な失敗をした後に、多くのボキャブラリーや文法が、「そのまま会話やメールの文章に活かせる!」ということに気が付いたのです。
そもそも、日頃の学習過程の中で目先のスコアアップだけに執着し、「実用性」に全く意識を向けていないことが、後の落胆に繋がるのです。
私と同じ失敗・ストレスを繰り返さないためにも、3e-Tokyoで「実用性を伴う英語学習」に取り組んで頂きたいのです。
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