Melbourne insights
今回は少し息抜きとして、オーストラリア・メルボルンの紹介動画を見てみましょう!
こういったコミュニティチャンネルや街の紹介動画にも、共通してよく登場する単語やイディオムがあり、すなわちそれらはネイティブにとって非常に自然な表現であるということです。
今回ここで紹介するボキャブラリーは、プレゼンやドキュメンタリーでもかなり登場するはずですので、ぜひ覚えてしまいましょう!
creative (0:20)
「創造的な」
これはもう日常的にカタカナ単語として使われていますが、人・街・モノいずれに対しても使うことができるので、非常に便利な形容詞です。
inspire (0:22)
「~を刺激する・やる気にさせる」
”inspiring”=「やる気にさせる・鼓舞するような」という形容詞も含め、 この単語はネイティブが最も多用する単語の1つかもしれません。何かを見た時に、それが自分の仕事や作品のヒントになった際、"I was inspired by X"=「私はXに刺激された」のように表現します。
a lot (of things) going on (0:40)
「動いているたくさんのこと」
日本語でもそうですが、いちいち具体的なことを述べずに、「とにかく、色々とあるんだ」みたいに言う時、まさにこの表現が役立ちます。
There are always lots of interesting things going on in this area.
「この辺りでは、動いているたくさんの興味深いことが常にある」
⇓ <意訳>
「この辺りでは、いつでもたくさんの面白いことが起きている」
X is integrated into Y (1:17)
「XはYに組み込まれる」
Those creative ideas are fully integrated into the design.
「それらの創造的なアイデアが、そのデザインに完全に組み込まれている」
名詞の"integrity"=「整合性」も含めて、都市やコミュニティの話では多用されます。都市開発・デザイン・インフラ系の記事には必須の表現です!
what makes X 形容詞 (1:44)
「Xを~にするもの」
ここでは形容詞に"unique"=「独特の」が入っていますが、"special"=「特別の」あたりもよく使われます。例えば・・・
This is what makes Tokyo very unique.
「これこそまさに、東京を非常に独特にするものだ」
という言い回しは、様々なシチュエーションで使われますので、そのまま覚えましょう!
では、今日はここまで!
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