Cooking / Hasselback Potatoes


英語圏の有名シェフのレシピ動画を使って勉強するこのシリーズ、今回はone of my favorites、ジェイミー・オリバーの動画です。


海外でも料理研究家やいわゆるセレブリティ・シェフと言われる人たちはたくさんいますが、この人は本当に話好きなんだろうな、といつも思います。(笑)そこが彼の人気の一因でもあるとは思いますが。



今回取り上げるのは、ハッセルバック・ポテトという料理。簡単に言うと、ジャガイモのグリル焼きですが、この中からまた使える表現を拾っていきましょう!



①place X in between the gap (0:41)

「Xを隙間に置く・設置する」


まずplaceですが、「場所」という意味では皆さんも使い慣れていると思いますが、これが動詞としても使えることを覚えておきましょう。非常に便利な単語です。


そして、"in between" は「中間に・合間に」という表現なので、put / place 等と共に使われることが自然と多いはずです。




②X goes all the way through (0:46)

「Xが始めから終わりまで行ってしまう」


To stop the knife going all the way through

「ナイフが下まで行ききってしまうのを止めるために」


動画内では上のような使われ方をしていますが、例えば・・・


I had to read the thick document all the way through .

「私はその分厚い資料を通して読まなければならなかった」


のように使うこともできます。



③fluffy on the inside & crispy on the outside(1:22)

「中はふわふわ・外はカリカリ」



そう、女子の皆さんが大好きなやつですよね(笑)とにかく、料理番組を英語で楽しむためには、こういった食感を表す形容詞をマスターしなければいけません。



④face-up / face-down (1:48)

「仰向け / うつ伏せ」



動画内での動詞の用法とは少し違いますが、これを覚えておきましょう。どちらも副詞として考えて・・・


lie <face-up / face-down> on the bed

「ベッドに<仰向け / うつ伏せ>で横たわる」


のように使えます。こういう日常的な動作ほど、いざという時に出てこないのでしっかりとインプットしておいてください!


では、今日はこの辺りで~。

3e-Tokyo's vision

使える英語・伝わる英語を。