TOEIC対策13・的を得た取り組み
TOEICのようなテストでしっかり成果を残すためには、
「その努力が的を得ている」必要があります。
残念ながら、これが出来ずにスコアを伸ばせない方
が非常に多いようです。
当スクールのレッスンでも常に、
「的を得ない努力はただの自己満足に過ぎない」
と、はっきり伝えています。
厳しく聞こえるかもしれませんが、
今や結果が全てなのです。
日本も昔のように、
「結果は残念だったけど、キミの努力は認めるよ」
という時代ではありません。
その日々の努力を結果に結びつけるためにこそ、
「客観的なアプローチ」を取ることを常に意識
しましょう。
例えばリスニングセクションであれば、
「どのアクセントが苦手なのか?」
「なぜその単語が聞き取れないのか?」
を分析し、正面から取り組む。
リーディングであれば、
「ボキャブラリーの強化」
「読解力の向上」
「解くスピードの向上」
をどうすれば実現できるか、考え抜いて実践してみる。
真の成長は、自らの弱点に正面から向き合って
初めて実現するものです。
本当にスコアアップを目指すのであれば、
習慣的に目的意識を持ち、粘り強く取り組みましょう。
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